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2016年7月の記事

2016年7月21日 (木)

木造建築の上棟

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S.T邸上棟しました

昔は基礎が完成してから約1月大工が刻み場(加工場)木を選択、墨付、刻みをしましたが、今はプレカット工場で機械で加工します、上棟日に現場に運び1日で組み上げます、クレーンでの組み立てとはいえ危険な重労働の作業です、1日でボリュウムのあるものが出現するので周りにかなりの圧迫感を与えます、そのため、お祝いをかねて近所にご挨拶をします、御幣(棟飾)に施主、大工、日時を書いて棟に取り付け、四方に酒、塩、米をまいて清めます、職人は車で来るので酒が飲めず宴会は省略し、ご祝儀とお土産にすることが多いようです、かなりの費用もかかるので最近は省略することもあるようですが、一生に一度あるかないかのことで、いい思い出になり、職人達とも長い付き合いになるので出来ればやったほうがいいと思います、

木造の上棟は木の香りがよく、木槌の音も心地よく
何度経験してもいいものです。

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2016年7月12日 (火)

コンクリート

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コンクリートの歴史は古く、ローマ人はベスビオス火山の噴火により火山灰、石灰が水中で固まり、強いことを発見したそうです、ローマの建物はレンガを仮枠にしたコンクリート造が多いです、

コンクリートは圧縮に強いですが引っ張りに弱く、そのため鉄筋で補強します、ローマパンテオンのドームは鉄筋なしのコンクリートで最大のコンクリート建造物といわれています
住宅の基礎に昔は石が使われていましたが、今は鉄筋コンクリートで低盤と地中梁一体で造り全体で荷重ささえます、上部木構造と一体化するため、コンクリートにホールダウンアンカーボルトを埋め込み、打設時にテストピースをとり破壊試験で強度を確認します、
鉄筋コンクリートの寿命は50~60年といわれており、戦後の建造物は補強、補修はしていますが寿命がきており、これから建て替えが問題になります。 

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